テニスをしているけれど肘が痛くなってきた、卓球をしていると手首が痛くなってきた、マラソン大会に向けてランニングを開始したら膝が痛くなってきた。経験された方も多いと思いますし、周りにこんなことを見かけた方も多いと思います。運動は身体にとって大変いい影響を与えると思いますが、先ほどのように運動して痛みが出てくるのは運動レベルが自分の身体に適してないか、身体の使い方に原因があるということです。正確で負担の少ない動きをするには体幹の安定性が不可欠です。体幹を安定させて、動かす順番を守ることを身につけてもらうだけで、怪我の予防になりパフォーマンスが上がってきます。
当オフィスでは体幹を安定させるだけでなく、正確に動くエクササイズや動きの連動を考えたエクササイズを取り入れることで、スポーツ障害の予防、パフォーマンスの向上のお手伝いをしています。
怪我のリハビリ
捻挫の治りが遅い
関節が引っかかる
運動中・運動後に痛い
身体の状態をキープしたい
パフォーマンスを高めたい
タイム、記録を伸ばしたい
ほっそりとした身体を作りたい
ムチウチ、転倒、衝突など交通事故は不意に身体に大きな力が加わることが多いです。
骨折、脱臼などの大きなケガ以外では、受傷直後、気が動転しどうしていいかわからず、対応に追われるなどで、自分の身体の状態に気が回らないことがあります。
そして数日後、頭が痛い背中がおかしいなどの症状が現れることが多いです。不意に大きな力が身体に加わると、瞬間的に身体の筋肉を緊張させて対抗しようとします。その緊張がなかなか緩和されずに緊張しっぱなしによりいろいろな症状が出現します。また、捻挫を起こして関節や靭帯を痛めてしまい不安定な状態をつくります。
当オフィスではどのような外力を受けたのか、どんな状態で転倒したのかなど詳しく聞かせていただき、どこに緊張が残っているかを確かめてアプローチしていくとともに、体幹を安定させることで不安定になった部分をしっかりした状態にしていくことを行っております。
レントゲンを撮ったが、「骨に異常なし」と言われ、湿布と飲み薬だけだされた
通院しているがまだ痛みが残っている
事故から頭、首、肩などが痛い
事故から手足がしびれる
保険治療をしているが、1ヵ月経ってもまだ首・肩・腰が痛い
事故から腰が痛い
事故から気分が悪い日が続く
事故から強い疲労感 を感じる