〇冬の風邪対策
☆ 風邪ウイルスの侵入ルートを知ることで解決 ☆
12月になりまだ、暖かい日があったりしますが、
この先は急に寒くなることが予想されます。
そうなると風邪の症状の方が増えたり、
腹痛が治らない方が多くなります
そこで今年の最後は、とても簡単な免疫強化法であり、
代謝を上げるために必要なことをお知らせします。
〇冬の風邪はどこから入ったかを知ることで・・・
風邪がどこから入ったかを知ることで
対策は簡単です。
痛みであれ、体調不良であれ、
体に現れる症状のすべては
体からの危険信号です。
風邪の症状も同じです。
例えは
鼻水なら副鼻腔などの気道に流れの悪いところがあり、
その流れを良くするために「鼻水」が出ます。
その滞りがしつこければ、体温を上げて周りの組織を
やわらかくして流れを良くしようとします。
それが「発熱」です。
冬の風で話題になるのは、インフルエンザなどの
ウイルスによる感染です。
ウイルスや細菌が体に入るときには、
体の弱い部分から侵入してきます。
侵入されるところは、主に胃や大腸が多いです。
東洋医学では
東洋医学ではウイルスなどがどこから入ったかを
分析して、治療方針を決定していきます。
そこで、今回は少し専門的なお話になりますが
風邪の時にどんな症状が出ていると
どこの器官の弱りを表しているかを
紹介させていただきます。
次の症状とかありませんか?
1⃣ ・関節(節々)が痛む
・膝が腫れる、痛い
・吐き気・嘔吐がある
・前頭部が痛い
これは『胃』から侵入された可能性が高いです。
2⃣ ・悪寒がする(とにかく寒い)
・高熱が出る
・夕方になると熱が上がる
・のどの腫れがきつい
これは『大腸』から侵入された可能性が高いです。
侵入ルートから弱ったところが判明出来れば
後はその修復をしていけば風邪も癒えてきます。
風邪の対処法
次に風邪への対処法をお伝えします
〇風邪への対処法
風邪がどこから刺入したかがわかれば対処法は簡単です
胃から侵入されたと判明できたら
「 胃を休める 」
ことが大切になります
具体的には
時間が来たからと食べるようなことはせずに
お腹が空くまで待つぐらいで丁度いいです。
大腸から侵入されたと判明できたら
「 お腹を温める 」
ことが大切になります。
具体的には
お腹を冷やす甘いものや果物は控えて
無理をして食べないことがポイントです。
ガスが出たり、下痢になると
自然と緩和されます。
風邪の特効薬は?
最近では風邪に対する色々な薬が出てきましたが
数年前までは風邪に効く薬はないと言われていました。
多分、今も特効薬などありません。
また、風邪をひかない人も存在しません。
風邪を引くことは鼻腔や気管、
大腸や胃の大掃除をしていると
割り切り、出すものを出して、胃腸を休めてあげる。
この自然の営みを思い出していただければ幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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