前回は手先、足先での動きが、肩こりや腰痛、膝痛につながるというお話でした。でも普通手先や足先を使って動くんじゃないかな??どういうことだろう??ということでした。
肩こりは肩がだるくなることをいいます。その原因として筋肉が疲れているということがあります。
肩甲骨に肩がぶら下がっているのが人間の構造です。肩甲骨に腕をぶら下げているのは筋肉なんです。
手先のような末端を使い過ぎると末端の筋肉が疲労してきます。そうすると筋肉が身体を支えるという働きをしなくなり、代わりに肩から腕をぶら下げている筋肉がその分働くようになるのです。そうして肩こりが生まれるのです。
手先、足先などの末端で動くという身体の使い方をしていると、いくら治療を受けても、いくらマッサージを受けても、また身体がだるくなり、肩こりや腰痛、膝痛という症状が出てくるのです。
ケンユウカイロでは、肩こりや腰痛、膝痛などになりにくく、負担の少ない動きをするために、まずカイロプラクティックで身体が正常に動くように、また筋力が正常に働くようにしていきます。次にパーソナルトレーニングで正確な動きのエクササイズ、負担の少ない順番で動けるエクササイズを行っています。身体が動くのと、動かせるのは違うのです。両方にアプローチすることで効果アップにつなげています。
このように身体が正常に動くようにすることと、負担を少なく動かせるようにするということの両方に注目しアプローチしていくことが、肩こりや腰痛、膝痛の解消のために、ケンユウカイロプラクティックオフィスが行っているアプローチです。
興味のある方はぜひ一度ご連絡下さい。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
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