アフターコロナ

投稿 2020年5月23日

こんにちは。けんゆうカイロの木村です。

兵庫県・大阪・京都の緊急事態宣言が解除されました。

長かったですね。ホッとしますが、これからも感染予防対策は行っていきます。

自然界ではGW明けには『立夏』を迎え、季節は着実に『夏』に向って進んでいます。日中は30度に届くかと思う日も出てきました。

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　そんな中、緊急事態宣言下での『抑制生活』が、解除後の健康状態に多少なりとも影響を与えるという事実です。

本来、春は『のびのびする』という言葉に表されるように行動を起こしながら体を活動的にシフトチェンジしていく季節です。

でも、今年はそれとは逆の生活を強いられる事態となってしまいました。緊急事態宣言解除後、いきなり、元の状況に戻ることが困難な方もたくさん出てくることが予想されます。

では、どうすればそんな状況で健康維持できる生活が送れるのでしょうか？

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答えはウイルス対策と同じです。

１．『常に胃と腸に余裕を持っている状態』を作ること。

２．『適度に身体を動かし、循環の良い状態』を作ること。

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１．はお腹に余裕がないと『変化に対応できない』ことになります。
自粛生活で、活動量の割に食べることが多くなってしまった方や、ジャンクフード、お菓子の量が増えている方が多いようです。

そんな場合は、プチ断食などもいいようです。簡単なものは「お腹がすくまで食べない」です。胃に物が入りすぎて感覚が悪くなっていることがあります。

2．は自粛生活で通勤がなくなった方や、家から出ない生活が増えたことで、血液やリンパの流れが悪くなり、「むくみ」やすい体になっています。

血液やリンパのの流れが悪いので、思いのほか身体が動かず転倒する方やすぐに息が切れてしまう方も多いです。

ゆっくり10～20分のウォーキングからはじめましょう。身体の内部の循環を良くしていきます。

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それでも調子が悪い方は、一度、健診に来ていただいても結構です。

「でも、まだ外出は」と思われる方は、無料のZOOM相談もしておりますので、一度、お問合せフォームから「ZOOM相談希望」と書いてご連絡下されば対応いたします。

これからが本当の踏ん張りどころかもしれませんね。

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