〇「朝のこめかみの痛み」でお困りの方へ
当院の治療方針について書きましたので、
ご覧になってください。
こんにちは、木村です。
私は1998年に国家資格である柔道整復師を取得して
その後、整形外科・接骨院での臨床経験、
2002年の開業以来、たくさんの患者さんを診てきました。
その中で、朝からスッキリしなくて、気分がすぐれないのが
「朝のこめかみの痛み」です。
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〇こめかみの痛みをを訴える人のベスト3。
3位 仕事が忙しくて緊張状態が続いている人
2位 集中すると噛みしめをしている人
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1位 夜、歯ぎしりをしている人
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朝のこめかみの痛みの方は
一生懸命で、頑張られる方が多いようです。
あなたもそうですよね。
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次に当院の「朝のこめかみの痛み」への考え方をご紹介します
〇朝のこめかみの痛みの原因と対処法
原因はたくさんあるのですが、
朝のこめかみの痛みの代表的なものをご紹介します。
1.噛む筋肉である側頭筋が緊張している。
噛む筋肉=咀嚼筋は4つの筋肉から構成されています。
①.咬筋、②、側頭筋、③、外側翼突筋、④、内側翼突筋です。
噛みしめやチックの方は、無意識にこれらの筋肉を使っています。
すると筋疲労が起こってきます。
咀嚼筋の中の側頭筋はちょうど側頭骨についていますので、
よく使いすぎるとその付着部である側頭骨、こめかみが痛くなってきます。
朝のこめかみの痛みは、寝ているときに噛みしめをしていることが多いです。
噛みしめしているということは、ストレスや疲れのために緊張状態が続いて、
本来緊張から解放される睡眠中も緊張していることが多いです。
「こめかみ」とは「米噛み」といって、
米を噛むと動く部分だからこのように言われます。
▶対処法
↓
カイロプラクティックで
姿勢を改善していきます。噛みしめと背骨の歪み、
頚椎の歪みは関係していますので、
噛みしめにくいような姿勢に調整していきます。
また、緊張過多なので、緊張を緩めるような手技、
後頚部のリラクゼーションなどを行っていきます。
緊張が取れるようなアロマや音楽などもおすすめしています。
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いかがでしたか?
もし、少しでもご興味を持たれた方には、
まだお伝えできることがあると思います。
下記からご連絡ください。
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当院は予約制で行っております。
初回は症状の原因を見極めるために
問診や検査に時間をかけていますので
新規の方は1日2人までとなっております。
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