〇「脊柱管狭窄症」でお困りの方へ
当院の治療方針について書きましたので、
ご覧になってください。
こんにちは、木村です。
私は1998年に国家資格である柔道整復師を取得して
その後、整形外科・接骨院での臨床経験、
2002年の開業以来、たくさんの患者さんを診てきました。
その中で歩いていると足がしびれてくる
ことに悩まされ、足を引きずりながら来院するのが
「脊柱管狭窄症」です。
「脊柱管狭窄症」は、いろいろな腰痛
例えば、椎間板ヘルニア、脊椎すべり症、
脊椎分離症などの終末像が
「脊柱管狭窄症」です。
腰部脊柱管狭窄症の一般的な対応として
保存療法と手術の場合があります。
手術の場合は病院や整形外科で
対処してもらえますが、
手術するほどでない場合は、
経過観察となることが多いようです。
経過観察になり症状が軽減する方もいますが、
症状が変わらず腰痛や脚のしびれに
困っている声をよく聞きます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
〇脊柱管狭窄症手術
病院に勤めていたころ、
たくさんの方が手術をされていました。
良くなる方もいれば、
しびれは無くなっても、
腰痛はなくならない方までいろいろでした。
「どうして手術をしても
良くならない人がいるんだろう??」
当時、リハビリをしながら
よく考えていました。
その後たくさんの患者さんを
リハビリしているうちに、
ある結論に至りました。
それは、
「腰に負担のかかる身体の使い方をしている」
ということでした。
つまり、負担の少ない身体の使い方を知っていただき
覚えていただくことで、
脊柱管狭窄症で困られている人が
少しでも減ることがわかりました。
そのような理由から、
脊柱管狭窄症で困られている
方の少しでもお力になれればと思っています。
もし、あなたが「脊柱管狭窄症」でお悩みでしたら
当院へお越しください。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
〇脊柱管狭窄症とは。
脊柱管狭窄症は神経の束である脊髄が通ている管
脊柱管が狭くなり、神経を圧迫する疾患です。
・歩いていると脚がしびれてくる。
・脚をもんでもらうと、そのときは気持ちがいいが・・・
・立っていたり、歩いていると辛いが、座ると楽になる。
・整形外科ではしばらく様子をみましょうといわれたが、歩くとしびれるし・・
・手術は、仕事もあるし、ちょっとムリだけど・・・
当院にはこのような訴えの患者さんが来られています。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
〇脊柱管狭窄症とは
腰部脊柱管狭窄症とは神経が通る
管状の構造(脊柱管)が狭くなることで
以下のような症状が出ると言われています。
①歩くと脚がしびれてきて休むと軽減する。
②慢性的に足がしびれている。
③腰を曲げていると脚への症状は少ない。
一般的に言われていることは
狭くなった管状の脊柱管は手術しないと
元に戻らないと言われていますが、
脊柱管狭窄症と診断を受けた方でも
・最近少し楽に歩けるようになってきた。
・日によっては調子よく歩けるときもある。
などと症状がないこともあります。
〇実は足のシビレは腰だけが原因ではない。
脊柱管狭窄症はレントゲンだけでは
確定診断が出来ません。
5~10分ほど歩いて、足がしびれてくる症状があれば
脊柱管狭窄症と診断されることが多いです。
脊柱管が狭くなっていても、足のしびれは
違うところに原因があることもあります。
例えば
・足関節の動きが硬くなっている。
・ふくらはぎの筋肉が硬い。
・股関節の動きが悪くなている。
・お尻の筋肉が上手く働いていない。
です。
このような場合も同じような症状が出ます。
あなたの場合はどうですか?
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
〇けんゆうカイロ脊柱管狭窄症療法の特徴
1.「施術」と「エクササイズ」で症状を0~3割に。
軽く歩くようになるには骨盤・仙腸関節の安定性が
重要になります。
骨盤を安定させるためには、モビリティジョイントである
股関節の可動性が必要になります。
NMP検査法で股関節の動きを検査し、
負担の少ない楽な動きが出来るようにしていきます。
負担のかかる動きをしているので、
足関節やふくらはぎの筋肉が硬くなるのです。
2.骨盤を安定させて、負担の少ない
動きが出来るように運動を教えます。
骨盤の安定には腹筋が重要になっていきます。
腹筋の中でも腹筋のインナーマッスルです。
この筋肉が活性化しないと、骨盤は安定しません。
みなさんが知っている腹筋では、
腹筋のインナーマッスルは活性化しないので、
お教えする腹筋の練習していきましょう。
3.腰に負担がかかる原因について解説し、
良い習慣を身につけていただきます。
腰に負担のかかるメカニズムを知ることで、日常生活で
どのように気を付けたらいいかわかります。
メカニズムがわからないと、いつまでたっても
腰に負担のかかる動きはかいぜんしません。
施術とホームケアの両方で痛みを防いでいきましょう。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
脊柱管狭窄症、いや、
長時間歩くことで足がしびれて困っている方が
非常に多いです。
病院に行くと「脊柱管狭窄症」と診断を受けられ
痺れがひどくなったら手術しましょうね
と言われている方も多いです。
しかし、手術をしても、いまいち症状が
すっきりしない方もいるのも事実です。
脊柱管狭窄症と診断されていても
症状が出ない状態をキープすれば
苦痛から解放されるのではないでしょうか?
足のしびれのために、
歩くのがつらくなることでお悩みなら
当院へお越しください。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
当院は予約制で行っております。
初回は問診や検査に時間をかけていますので
新規の方は1日2人までとなっております。
〇電話でのご予約は
078-578-4818
「HPを見て」と言ってお電話ください。
〇インターネットでのご予約の方は
24時間 年中無休 ✉
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【神戸市兵庫区の腰痛整体】口コミで評判の「けんゆうカイロプラクティック」
〒652-0811 兵庫県神戸市兵庫区新開地3丁目3−3
・神戸高速鉄道 新開地駅 東口より徒歩1分
・JR神戸線 神戸駅 より徒歩7分
新開地本通の1本東の道沿いにあります。
出光のガソリンスタンド西向いのマンションの1Fです。
078-578-4818
「HPを見て・・」とお電話下さい。
定休日:日曜・祝日
営業時間:
月曜日 14時~22時
火~金曜日 9時~20時
土曜日 9時~19時
参考ブログ
-
「HPをみて」といってお電話ください。
治療の都合上、電話に出られないときがございますが、後程こちらから折り返しお電話致しますので、お名前、電話番号をお入れ下さい。