スタビリティとモビリティ 3

Share on Facebook

 

こんにちは、けんゆうカイロの木村です。

今回も身体を軽く動かせるメカニズムについて

お話します。

 

〇モビリティとスタビリティ

前回ドアの蝶番から

動くべきところと、しっかり安定するところがしっかりあるので、

ドアがスムーズに動くという話をしました。

モビリティとスタビリティ2

 

今回はその働きが体の関節にも

あてはめられるお話です。

 

 

体の中にはいろいろな関節があり、

その働きの一つに

可動性(モビリティ)と

安定性(スタビリティ)があります。

 

どの関節がどんな働きをしているかは、

以前投稿しました

分離と協同(モビリティとスタビリティ)

を参考にして下さい。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

椎間板ヘルニアやすべり症が腰痛の原因ではないんです!

体の中で安定すべき関節は

骨盤や下部腰椎です(腰骨の下のほう)。

 

実は、腰痛の原因は

安定すべき関節である骨盤や下部腰椎の

不安定性が挙げられます。

 

安定すべき関節(スタビリティ ジョイント)とは

動きの少ない関節の構造になっているということです。

 

同じように動くべき関節は(モビリティ ジョイント)は

動きがたくさんできる関節の構造になっているということです。

 

つまり、人間本来がもっている

もともとの働きをしてもらえば

身体は楽に動かせるということです。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

関連記事

分離と協同

モビリティ関節?スタビリティ関節?

モビリティとスタビリティ2

モビリティとスタビリティ3

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

〇けんゆうカイロのアプローチ

安定すべき関節が、不安定になって痛みが出ていることが多いです。

その原因に動くべき関節が動かなくなって、

安定すべき関節が代償運動を起こして、不安定になることが

あげられます。

 

カイロプラクティックの検査である

NMP検査法で、関節の動きを検査し、

動きのない関節には、カイロプラクティックで動きを良くしていきます。

 

動きすぎの関節には、インナーマッスルなどの筋肉を

活性化する手技やエクササイズをしてもらい、

関節が安定するようにしていきます。

 

私もこの理論で、腰痛が軽減してきました。

だから、私と同じように痛みで苦しんでいる人の

お役に立てればと思っています。

身体の痛みや、パフォーマンスアップに悩まれているのなら

当院にお越しください。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

【神戸市兵庫区の整体院】

けんゆうカイロプラクティック

〒652-0811
神戸市兵庫区新開地3-3-16フローレ神戸1F map

神戸高速鉄道 新開地駅 東口から 徒歩1分
JR神戸線 神戸駅から 徒歩7分

新開地本通りの1本東側、
出光のガソリンスタンドの向かい側、
フローレ神戸1Fです。

「ホームページを見て・・・」とお電話下さい

078-578-4818

メールでのお問い合わせも承っています。
24時間年中無休です

お問い合わせフォーム
info@kenyu-chiro.com

 

Facebookページ
https://www.facebook.com/kenyu.chiro.kobe/

口コミサイト
http://www.ekiten.jp/shop_1100941/

過去のブログ一覧
https://www.kenyu-chiro.com/blog/

 

  • お電話での予約

    「HPをみて」といってお電話ください。
    治療の都合上、電話に出られないときがございますが、後程こちらから折り返しお電話致しますので、お名前、電話番号をお入れ下さい。

  • メールでの予約

    問い合わせフォームに希望日など必要なことをご記入いただき送信してください。後程、こちらよりお返事いたします。問い合わせフォームは24時間いつでもお受けいたしております。

コメントは受け付けていません。