みなさんこんにちは。けんゆうカイロの木村です。
オリンピック、パラリンピック盛り上がっていますよね。
オリンピアのメンタル！
選手の頑張りや、ピンチでの粘り強さ、
かなりのプレッシャーの中でのプレーや演技。
かなりメンタル的に強くないとできないのでは
と思いますが、どう思われますか？
そこで今回は『メンタルトレーニング』につて
お話したいと思います。
現代はストレス社会
現代はストレスフルな社会なので
ストレスに打ち勝つように『頑張って！』とかも
聞きますが、なかなかそれだけでは難しそうですよね。
無理しすぎて病気になります。
メンタルトレーニング講座
そこで、今回は、実際に今回のパラリンピック選手の
サポートもされている、スポーツメンタル指導士の先生による
「ストレスを味方にする方法」
という講座を受講してきましたので、少しお話します。
アトピー性皮膚炎とメンタルは関係が深い？？
ストレスについては、昔、私がひどいアトピー性皮膚炎
だたときにアトピーとストレス・メンタルは
非常に関係があると知り、またイライラすると
痒くなるなどの体験からストレス、メンタル、
自分探し（自分の思考、自分の感情）
についてよく考えていました。
ストレスを味方にする？？
今回はそんな『ストレスを味方にする方法』
ということで、とても興味がある内容です。
私がアトピーで苦しんでいる時代は、
どうやって自分にとって嫌な『ストレス』を減らすか、
『ストレスと感じてしまう自分が悪い』
などが流行っていました。
ストレスを味方にするメンタルトレーニング
メンタルトレーニングとは
ー感じていること（感情）
ー考えていること（思考）
に気づくことです。
メンタルトレーニングの必要性としては
「目に見えないものに気づいて、
対処出来るようになる」ことです。
つまり「最後はメンタル」ではなく
「最初はメンタル。最後は競技を楽しんでね」
ということで、
目に見えないことに早く気づいて、
素早く対処できるようになる
ことが重要なのです。
目に見えないものに気づく
感情や思考は目に見えないものです。
自分では感じていたりしますが、
・他の想いで押し殺している
・抑圧している
・色々な感情が湧き上がり、今すべきことがわからない
などがあります。
どうやって対処すればいい
仕事や授業を受けている中で、眠くなったり、
疲れたりすることはよくあります。
そのときに疲れてくるのを予期、予想しておいて、
早く気づけるかがポイントです。
そして、実際に眠くなってきたり、疲れてきたら、
こんなことをして対処しようと考えておくのです。
例えば、疲れたら立ち上がる、伸びをする、水を飲むなどです。
自分が自分の専門家
そうやって自分のことを知って、
自分が『自分自身の専門家』
になることが大事です。
自分が自分のことを一番わかっている
と思ってしまうと、そこからの成長はありません。
常に、自分のことを感じていくことが重要です。
次回は自分自身の専門家になることについて
お話ししていきます。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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